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近ごろのヘビロテ盤- vol.02-

更新日 : 2022.03.09

『Dawn FM』The Weeknd

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こんにちは。
音楽大好きデザイナーの吉原です。

『近ごろのヘビロテ盤』第2回目はThe Weekndの『Dawn FM』です。
このアルバムはリリースは2022年1月7日なのですが、なんとなく心地よく聴けて最近も週1くらいで聴いているロングライフヘビロテ盤になります。

なんとなくちょっとレトロで懐かしい雰囲気の耳障りの本作なのですが、「シティ・ポップ」と呼ばれるジャンルの音楽の影響を受けています。

シティ・ポップとは•••
1970年代後半から1980年代にかけて日本でリリースされ流行した「ニューミュージック」の中でも特に都会的に洗練され洋楽志向の曲調のメロディや歌詞を持ったポピュラー音楽である。(Wikipedia より)

そう、シティ・ポップは当時の日本のアーティストがなんとなく都会っぽい洋楽に憧れて作り出した和製の音楽ジャンルなのです。
しかし最近国内だけでなく海外のアーティストにも再評価され、密かにブームとなっているのです。

シティポップへのリスペクト“Out of Time”

アルバムの7曲目『Out of Time』では亜蘭知子さんの“Midnight Pretenders”という曲がサンプリングされています。
この曲は1983年にリリースされたアルバム『浮遊空間』に収録されているものです。
元ネタの曲も今聴いても不思議と古臭い感じはしないですね。

ヘビロテ盤のヘビロテ曲“Here We Go… Again”

そしてアルバムの8曲目“Here We Go… Again”はこの曲随一のThe Weekndの美声が聴ける一曲なのですが、後半からTyler, The Creatorというアーティストが参加しています。
そうこのTyler, The Creator、僕は『Igor』(2019)というアルバムからのファンなのですが彼はシティポップの第一人者である山下達郎さんのファンで同アルバムで『COZY』(1998)というアルバムに収録されている“Fragile”をカバーしているのです。

もとは洋楽への憧れが生んだ和製音楽が月日を超え本家の目に止まりリスペクトを持って愛されている。
希望的観測も大いに含んでおりますが、シティ・ポップという和製ジャンルが2人のトップアーティストを引き合わせて生まれた1曲だと思うと胸熱じゃないですか?
日本人としてなんだか誇らしくなりますよね。

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