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ビットコインNFT「Ordinals」について(第1話)

ブログ担当 ドローンパイロット渡辺

更新日 : 2023.04.19

ビットコインNFT オーディナルズ「Ordinals」とは

イメージ

ビットコイン版のNFTは、ビットコイン(BTC)のブロックチェーン上で構築できる代替不可能なトークンで、「Ordinals」「ビットコインOrdinals」「Ordinals NFT」などと呼ばれています。

Ordinals=(連続する数の順番の意味)


ビットコインの発行数は2100万枚ときまっています。

その1枚1枚を1億分割したビットコインの最小単位、1サトシ(sats)にメモ書きを残すスペースが付け加えられました。

それには連番が振られ、01のデジタルデータ(NFTデータ)を刻んだのが「Ordinals」です。

イーサリアムとの違い

イーサリアムチェーンのNFTとは、仕組みなどがまったく違います。

NFTを発行する

NFT化することをイーサリアムでは、Mint(=鋳造)といいますが、

ビットコインでは、Inscriptions(=石碑に刻む)インスクリプション、インスクリプションを作成することをインスクライブするといいます。

インスクリプションとは、ビットコインの最小単位(ビットコインの1億分の1)であるサトシに「追跡、移動、意味の付与を可能にする個別のアイデンティティ」を与えたもの
ビットコインNFTは、フルオンチェーンのNFTです。

Inscription=石碑に刻む


フルオンチェーン

Ordinalsの最大の特徴は「NFTの画像データがブロックチェーン上に保存されている点」です。
全ての情報をビットコイン上に記録しているため、ビットコイン(BTC)が無くならない限りいつでも誰でもその存在を確認できます。

一方でイーサリアム上にあるNFTの多くは、画像データを自社のサーバーやIPFS(分散型ストレージプロトコル)などに保存し、イーサリアム上にはその画像データの保存場所(主にURLなど)しか保存していません。そのため、NFTプロジェクトの運営側やIPFS自体が無くなってしまうと、NFTの画像データが紛失されることになってしまいます。(一部フルオンチェーンのNFTもあります)

Ordinals=フルオンチェーン


マーケットプレイス

イーサリアムでのOpen Seaにあたるマーケットプレイスは、ビットコインでは、Magic Edenが有名です。

Magic Eden=Ordinalsのマーケットプレイス


その他

・スマートコントラクトが動かない(Stacksなど今後実装されるかも)
・イーサリアムと比べ、簡単な仕組み
・1作品、1インスクリプション(Erc-1155にような取り扱いは今のところできない)

最後に

次回は、ビットコインNFT Ordinalsの発行の仕方について解説します。

では、また、、、

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